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​西賀茂のおうちの管理者・助産師の渡邉安衣子です。

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皆さんから「あいこさん」と呼んでいただきながら、
地域の妊産婦さん、赤ちゃんのサポートや
学校などに出向いて性教育活動をしている開業助産師です。

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私は2013年から2020年まで、
京都市の保健センターに勤務し、
年間約200～250件の妊産婦さんや赤ちゃんの家庭訪問をしていました。

お出会いできるママとは、

残念ながら一期一会の関係性でした。

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これからも相談したい

どこに行けばあいこさんに会えるの？

子どもの成長に合わせたアドバイスが欲しい

そんなお声をたくさんいただき、
2014年から、自宅で妊産婦さんのための

小さな子育てサロンを開始しました。

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それが、「助産師あいこさんち」です。

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私の子どもたちも大きく成長し、

空き部屋もなくなったことで
惜しまれつつも、自宅サロンを閉じました。

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その後、様々な活動をしてきましたが、
自宅サロンのようなあの空間をどうしたら再び持てるようになるのだろう・・・と、
ずっと心の中では考え続けていました。

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自宅サロンでは、

私とおばあちゃんの作る家庭料理を囲んで、
みんなで他愛もないことを話すだけで、
お越しになったときには、緊張していたお顔や体も、
お帰りになるころには、

ぽかぽかな体、にっこり笑顔になっておられました。

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助産師のいる安心安全な空間で、
食べて、しゃべって、共感しあうことで
女性たちは心もからだも癒されていく

この経験は体験してみないとわかりません

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この度、ご縁あって
助産師に女性たちのためのエンパワーの場を託したいという
オーナーご夫妻にお出会いし、
西賀茂のおうちをお借りできることとなりました。

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「助産師あいこさんち」の復活です。

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ここは、

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「女性とその家族の性と生殖の健康を守りたい」

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「女性の生き方すべてを応援したい」

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という、私の思いが仲間たちと共鳴しあう場となるでしょう。

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そしてここでは、

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あなたは何者でもなくていい

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何者になろうと、しなくてもいい

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あなたはそのままで、十分かけがえのない大切な存在なのだ

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と感じることのできる、

心身ともにリラックスできる場ともなるでしょう。

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「〇〇さん」「〇〇ちゃん」と呼び合える対等な関係性の中で
安心して、そのままのあなたを丸ごと受け止めてくれる
家庭でも、職場でもない、なんの役割も持たない
サードプレイスとして、
西賀茂のおうちをご利用いただければと思っています。

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あなたはあなた自身のための時間を、

大切にしていいのですよ。

 

どうぞ、どうぞ、ご来訪をお待ちしています。
 

令和4年5月　

助産師あいこさんの西賀茂のおうち開設を記念して
渡邉安衣子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

​　　　尊敬する三砂ちづる先生と